「もう良くならない」ではなく、「その人らしく生活し続ける」を支える訪問看護
2026/07/03
こんにちは。
きらら訪問看護リハビリステーションです。
訪問看護や訪問リハビリというと、
「歩けるようになるため」
「病気を治すため」
というイメージを持たれる方が多いかもしれません。
しかし、私たちが日々関わっている利用者様の中には、
「治すこと」よりも、
「今の生活を守ること」
がとても大切な方がたくさんいらっしゃいます。
今回は、そのような利用者様への支援の一例をご紹介します。
この方は、病気の影響で筋肉のこわばりが強く、長時間ベッドで過ごされる生活が続いていました。
また、
・胃瘻による栄養管理
・精神症状への対応
・排便管理
・皮膚トラブル予防
・摂食嚥下支援
など、多くの医療的支援が必要な状態でした。
ご家族も毎日介護を続けており、大きな不安と負担を抱えていました。
私たちは看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が連携しながら支援を開始しました。
リハビリでは、
「歩けるようになる」
ことだけを目標にするのではなく、
「寝返りができる」
「起き上がることができる」
「体が固まらないようにする」
ことを大切に取り組みました。
その結果、
以前は難しかった寝返りや起き上がりが可能となり、ご本人の負担だけでなく、ご家族の介護負担軽減にもつながりました。
現在は大きな改善を目指す時期から、
「できることを維持する」
時期へ移行しています。
これは決して後ろ向きなことではありません。
身体機能の低下を少しでも遅らせ、
苦痛を減らし、
その人らしい生活を長く続けることは、
とても大切な医療・介護の役割だと考えています。
また、摂食嚥下支援も継続しています。
食べることは、栄養だけではなく、
人生の楽しみでもあります。
少しでも安全に、
少しでも美味しく、
少しでも長く。
その思いを大切にしながら、
看護師と言語聴覚士が連携して支援を続けています。
その結果、栄養状態は改善し、体重も増加しました。
訪問看護は、
「もう何もできない」
時に入るサービスではありません。
むしろ、
「これ以上悪くならないようにしたい」
「自宅での生活を続けたい」
「家族だけでは不安」
そんな時こそ、お力になれるサービスです。
きらら訪問看護リハビリステーションは、
これからも利用者様とご家族の生活を支えるパートナーとして、地域の皆様のお役に立てるよう努めてまいります。
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きらら訪問看護リハビリステーション
宮城県仙台市泉区七北田字朴木沢93-3
ヴィラIZUMIセントラル602
電話番号 : 022-343-1353
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