神経難病に専門的な訪問看護を。
2025/11/02
パーキンソン病や脊髄小脳変性症などの神経難病は、時間の経過とともにゆっくりと症状が進行し、身体の動きやバランス、発声や嚥下(飲み込み)機能など、さまざまな機能に影響が及びます。進行の仕方や日常生活への影響は人によって異なるため、一人ひとりの状態に合わせた継続的なサポートがとても重要です。
きらら訪問看護リハビリステーションでは、神経難病の特性を熟知した看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が連携し、「病気とともに、できる限り自分らしい生活を続けること」を大切に支援しています。
服薬や体調の管理はもちろん、呼吸・嚥下・運動機能の維持、日常生活動作の工夫、福祉用具の活用やご家族への介助方法の助言など、医療と生活の両面から寄り添います。必要に応じて主治医や関係機関とも密に連携し、安心できる在宅療養をサポートいたします。
また、指定難病受給者証をお持ちの方は、医療費の自己負担額に月ごとの上限(限度額)が設けられています。
この制度により、訪問看護を何度利用しても自己負担は一定額までとなり、費用面でも安心して継続利用いただけます。
「もっと頻繁に看護やリハビリを受けたい」「少しでも状態を保ちたい」といったご希望にも柔軟に対応できますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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きらら訪問看護リハビリステーション
宮城県仙台市泉区七北田字朴木沢93-3
ヴィラIZUMIセントラル602
電話番号 : 022-343-1353
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